触るほどに

ワックスをかけました。
小さい車体なのでそれほど時間はかからないのですが
低い部分を拭くときに、やはり使い慣れない筋肉を使いました。

洗っていても
「この溝に溜まってる水はちゃんと抜けるんだろうか？」
とか
ドアを開けてみると
「こんなところまで濡れるわけ？」
みたいな、謎が多くて楽しい奴です。

そしてトト先生も言っていた、あのドアの閉まる重厚な音。
なんとも言えません。
何度か開けては閉め、を繰り返しました。
（幼少時、あのドアに指を挟まれて血を流し
泣いた記憶がありますが）
先生、ハンドルも確かに！左にズレてますね。
かわいい。